企画展の内容・目的

• 館内に張り巡らされた氷見発祥の越中式定置網と、漁具・民具約 4000点の常設展示を活かしながら、見るだけではなく、話を聞く、味わう、調べる、実際に使ってみることを通して、「和船 ReBirth〜めぐる まわる 海と山〜展」「タコカプセル展」「纏うさかな展」「いろんな魚知ってるもん〜知るからはじまる魚食展〜」の年間を通した企画展を開催。地域に根ざした海洋文化への学びをより深める機会を創出。
• 木造和船や伝統的漁法、魚食文化などアートの多様な視点から、海の学びに通じる様々なプロジェクトを展開。一般参加者もプロジェクトに参加できる付帯事業を行う。プロジェクトの過程や付帯事業の様子を展示に組み込むことで、「海」に対して体験型の学びの場を作り出す。