事例紹介
瀬戸内市立美術館 | 岡山県
造形作家 玉田多紀 海のいきもの ダンボール物語より
PROGRAM1 海の企画展サポート

開催期間 | 2024年7月13日~2024年9月1日 |
主催 | 瀬戸内市 |
開催場所 | 瀬戸内市立美術館 |
入場者数 | 12,916人 |



企画展の内容・目的
- 「海のいきもの」をモチーフとしたダンボールアートを展示することで、優れた美術作品に触れる機会を創出するとともに、海の環境問題について考える機会を創出します。
- 本年は瀬戸内海国立公園指定90周年の記念の年であり、瀬戸内海の絶滅危惧種であるスナメリや市内の漁協によるアマモの育成活動に関する展示を通して、市内周辺の海の環境について理解を深めてもらいます。
- 海をテーマにしたフリーワークショップでは、作品を作ることでアートの楽しさを感じ、その作品を参加型で自ら展示することで、豊かな海の空間を協同して作り上げていく喜びにつなげます。