事例紹介
重富海岸自然ふれあい館 なぎさミュージアム | 鹿児島県
「海の体験学習」ユニバーサル化基盤整備事業
PROGRAM2 海の博物館活動サポート Aコース 博物館活動

実施期間 | 2023年6月1日~2024年2月29日 |
主催 | 特定非営利活動法人 くすの木自然館 |
開催場所 | 重富海岸自然ふれあい館なぎさミュージアム・重富海岸 |
参加者数 | 288人 |



事業の内容・目的
- 今回の事業では、「海に親しみたい」「海のことを学びたい」と思っている障害児やその家族が「どうすればそれができるのか?」を一緒に考え、サポートできる人材を育成することで、海にふれることのハードルを低くする体制を作ることを目的とした。
- 障害をもち、海にふれることに制限のある子とその家族が、気軽に海にいける仕組みをつくり、海に親しみやすくする。障害があるということが理由で海に親しめなかった人たちに、気軽に海にふれる機会を提供することで、海を身近に感じ、保全したいという思いを普及啓発する。重富海岸を「どんな人」でも海を楽しみ、親しめ、海の学び(体験学習)がうけられるようにする。