事例紹介

瀬戸内海歴史民俗資料館 | 香川県
瀬戸内海歴史民俗資料館開館50周年記念事業 れきみんで瀬戸内海を学ぶ
PROGRAM2 海の博物館活動サポート Aコース 博物館活動
瀬戸内海歴史民俗資料館
実施期間 2023年4月15日~2023年11月26日
主催 香川県立ミュージアム
開催場所 瀬戸内海歴史民俗資料館
参加者数 9,266人

事業の内容・目的

  • 開館50周年を迎える瀬戸内海歴史民俗資料館の調査研究成果や瀬戸内各地から集めてきた民俗資料等を活用し、瀬戸内海と沿岸地域に住む人々のくらしのつながりに改めて目を向け、その歴史や現在の状況、これからのあり方について考える。
  • 歴史・民俗分野だけでなく、自然、水産、交通、環境、芸術などさまざまな分野の視点を交え、スタイルの異なる4つの事業を展開することで、関心を持つ人の層を広げ、海と人の多面的なつながりについて学ぶ。
  • 近隣小学校を招いた体験的な学びのプログラムを実施するなど、学校教育との連携を深める取組みを行うとともに、香川大学創造工学部など地元大学とも連携を深め、海の学びを通した人材育成を行うとともに、子どもむけ学習プログラムの開発などを目的とする継続的な連携関係を築く。

瀬戸内海歴史民俗資料館

〒761-8001高松市亀水町1412-2

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