事例紹介
徳島県立牟岐少年自然の家 | 徳島県
「牟岐の海まるごとデジタルミュージアム」におけるオンライン学習プログラムの推進
海の学び特別サポートプログラム

実施期間 | 2022年4月18日~2023年2月28日 |
主催 | 徳島県立牟岐少年自然の家 |
開催場所 | 徳島県立牟岐少年自然の家 |
参加者数 | 341人 |



事業の内容・目的
- ① 学習指導要領に準拠したブレンド型「海の学び」学習プログラムの実践
- 授業の目的にあわせて学習者の相互の活動が活発となる対面と個々の学習者が自分のペースで学習が可能となるオンラインを組み合わせた授業形態であるブレンド型「海の学び」学習を学校に提供することによって学習効果を高める。
- 現行の教科書に取り上げられている海に関連する学習内容を発展的オンデマンド教材として再構成し自然の家のホームページに掲載することによって、学習者が学校の授業で適宜活用できる学習コンテンツとして活用できるように学習単元の中に組み込む。
- ② オンライン&対面で行うブレンド型「親子で体験!海辺の環境学習」
- 徳島県内から集まった小学生とその保護者が海辺の環境学習の活動を通して、徳島県の海洋環境を見つめ直し、考え、そして正しく行動することによって、「環境を感受する能力」「身近な環境に関する問題をとらえ、その解決の構想を立てる能力」「データや事実、調査結果を整理し、解決する能力」等を向上させ、持続可能な社会づくりを担う県民の育成を図る。