事例紹介
群馬県立自然史博物館 | 群馬県
群馬県立自然史博物館第70回企画展「極地の海洋環境」開催にむけての調査(2年目)
PROGRAM3 海の学び調査・研究サポート
実施期間 | 2021年6月1日 ~ 2022年2月20日 |
主催 | 群馬県立自然史博物館 |
開催場所 | 群馬県立自然史博物館企画展示室、実験室 |
調査研究の内容・目的
- 北極圏、南極圏は、近年急速に加速化する地球温暖化により地球規模の影響をおよぼすといわれています。私たちの暮らしが極地の海洋に大きな影響を与えることについて考えるきっかけを提供ため事業を計画しました。
- 本調査は、企画展「極地の海洋環境」を実現するための 2 年目になります。極地と極地由来の標本や研究等に関する調査、感染症拡大下で「体感・実感」を展示でどのように提供できるのか引き続き検討、試作しました。
- 本調査により、企画案を大幅に修正、改変しました。「自分ごと」として海洋環境、地球規模の循環についてとらえることができるよう、臨場感ある内容の開発、試験運用などを行いました。