事例紹介
葛西臨海水族園 | 東京都
既存の小学生向け海洋教育実践シリーズプログラムの改善を目的とした評価に関する調査研究~評価デザインの作成とそれにもとづく評価実践~
PROGRAM3 海の学び調査・研究サポート
実施期間 | 2015年4月1日 から 2016年2月28日 まで |
主催 | 公益財団法人東京動物園協会 葛西臨海水族園 |
開催場所 | 葛西臨海水族園内 |
調査研究の内容・目的
- 葛西臨海水族園での「海の学び」へつながる教育活動をより良いものにすることを目的に、平成27年度実施の小学3・4年生向けシリーズ教育プログラム「海のあそびや」全5回について
- ① 評価デザインの作成
- ② 評価デザインに沿った評価実践
- ③ 評価実践の結果を受けての教育プログラムの改善
- ④ 評価デザインの再検討
- を行う。
- 調査研究の成果は、既存の教育プログラムの改善や新たな教育プログラムの開発に生かすことができ、「海の学び」につながる教育活動全体の質の向上に役立つ。また、全国の水族館での評価実践例は博物館に比べ少なく、この実践例は水族館での評価手法の開発につながると考えられる。