事例紹介
のと海洋ふれあいセンター | 石川県
一般および学校等団体対象の海の体験プログラムの充実・利用促進事業
PROGRAM2 海の博物館活動サポート
実施期間 | 2015年11月1日 から 2016年6月30日 まで |
主催 | のと海洋ふれあいセンター |
事業の内容・目的
- 特に子供たちを対象とした磯観察やスノーケル等の各種体験において、より安全かつ内容の充実した楽しい体験を、これまでよりも多くの参加者に対して行い、「海に親しみ、海を知る」機会の増加を図り、参加者が今後も継続的に海とのつながりを持つきっかけとなることを目的とした。
- 能登ならではの特産物である塩づくりの体験から森里海の連環を体感する機会とし、「海を守り、海を利用する」意識の高揚を図った。
- 磯観察等によって海の生物多様性を知ると共に、漂着物から海洋環境の仕組や現状を学ぶ事によって、地域の海を守る意識を養った。
- (一社)能登里海教育研究所と連携し、海洋教育の視点から既存プログラムの実施内容を整理・改善し、より質の高いプログラム作りをおこなった。