事例紹介
八戸市水産科学館マリエント | 青森県
八戸市水産科学館マリエント「ちきゅう」たんけんクラブ~“海の学びプログラム~
PROGRAM2 海の博物館活動サポート
実施期間 | 2015年7月25日 から 2016年3月15日 まで |
主催 | 企業組合 かぶあがり |
事業の内容・目的
- 本事業は、八戸市水産科学館マリエントが主催する“「ちきゅう」たんけんクラブ”会員を対象として9つ事業を展開しました。
- 「広く一般を対象とした“海の学び”」ではなく、「海洋に対して目的意識を持った地域の少年~青年(クラブ会員)に対するプログラム」を展開することで、継続的な「個々の目的を達成するための手段」となり、結果、将来の海を守り、適切に利用していくことのできる人材育成を目的として実施しました。
- 既存の「座学」や講師を招いての「講演・実習」だけではなく、本事業の特色は「現地・現場」、特に普段の生活では訪問することの少ない自然や産業・研究機関等に関連するエリアでの学びであると共に、「最先端の研究施設におけるワークショップ」や「現場における実務者とのコミュニケーション」による“海洋に特化した時間”を共有した学びの機会を創出しました。