事例紹介
群馬県立自然史博物館 | 群馬県
生きている海の生き物にふれよう、食べよう、学ぼう
PROGRAM2 海の博物館活動サポート
実施期間 | 2016年3月13日 から 2016年3月21日 まで |
主催 | 群馬県立自然史博物館 |
事業の内容・目的
- 海のない群馬県における海洋教育の一助とすることを目的に、内陸に所属する博物館ならではの視点から、「海の生き物の多様性」「海洋資源の持続可能性」をテーマとして、海が果たしている役割、海が直面している環境問題、わたしたちが海から得ている恵み、そして群馬県と海との結びつきについて学べる場を提供した。
- 教育普及事業3件を通して、生きている海洋生物や、現在の海洋環境への関心を誘発すると同時に、わたしたちの暮らしが海洋に与えている影響について学び、「自然環境」との共存について見直すきっかけとなる機会を提供した。そして、おとなからこどもまで、この豊かな自然を次世代へと引き継ぐことの重要性を実感していただく場を創出した。