事例紹介
きしわだ自然資料館 | 大阪府
レンズから海を科学する〜海で観察の基礎を学ぶ
PROGRAM2 海の博物館活動サポート
実施期間 | 事業期間 平成28年6月1日〜平成29年4月26日 実施期間 平成28年6月1日〜平成29年3月31日 |
主催 | 岸和田市 |
事業の内容・目的
- 顕微鏡や望遠鏡などの光学機器を使用した海の生物観察を、楽しみながら行うことで、参加した子どもや地域住民が、身近な海を自ら学ぶスキルを身につけ、自主的な海の学びにつなげた。
- 学校や生涯教育施設以外のレクレーション施設や地域の祭りで海に関するプログラムを実施することで、海は楽しいものであるということや、海に限らずどこでも実施できるということを、より多くの人たちに知ってもらった。
- 小学生以下の児童や幼児は、保護者による関心の多少により、海の学びの機会に差があると思われるので、学校園単位で実施する海に関わる行事にこのプログラムを提供して、ひとりでも多くの参加に努めた。