事例紹介
真鶴町立遠藤貝類博物館 | 神奈川県
「海の学び」をひろげるまちづくり
PROGRAM2 海の博物館活動サポート
実施期間 | 事業期間 平成28年6月16日〜平成29年3月31日 実施期間 平成28年6月16日〜平成29年3月31日 |
主催 | 真鶴町 |
事業の内容・目的
- ビーチコーミングやプランクトン観察、町内事業者との連携事業などを通し、人の暮らしやそれを支える漁業と海の自然の関わりを理解し、海の魅力や真鶴の海の豊かさを実感し、「海を学ぶ」場を提供する。
- 海の自然や魅力を発信することで、海の自然や魅力とそこからの学びを広く発信し、海に対するきっかけを提供する。また、近隣の学校や旅行業者等への周知を図り、観光客誘致につなげる。
- 真鶴町内に海の学びを広める研修会を開催することで、事業の理解を得て、海の環境保全の意識の啓発を促し、持続可能な利用の普及を図る。
- 今後、貝類博物館が「地域の海洋全般の情報発信・活動拠点」として活動することを目標とし、一般市民が海に親しみ、楽しみ、学ぶ場として「海の学び」を町ぐるみで広げていくための2年目の事業を展開する。