事例紹介
貝塚市立自然遊学館 | 大阪府
スナメリが棲む海に何が必要?「いきものが棲み易い海を求めて」
PROGRAM2 海の博物館活動サポート
実施期間 | 事業期間 平成28年6月1日〜平成29年3月31日 実施期間 平成28年6月1日〜平成29年3月31日 |
主催 | 貝塚市立自然遊学館 |
事業の内容・目的
- 「海洋」をテーマに生きものや自然とふれあうことで、地域の自然環境について広く学べる場を提供しました。
- 地域の海「大阪湾」には、どのような生きものが、どのように生息しているのかを知るために、実際に海での各種フィールドワークを実施しました。
- 大阪湾の生きものの代表として、子どもたちにも親しみやすい《スナメリ》をテーマに地域の海「大阪湾」の環境を知る機会としました。
- 年度内に実施した行事の総括として、行事参加者を交えた報告会を開催することで地域の海に関する情報共有とともに、海の環境の現状を知り、今後について考え話し合う機会としました。
- 当館が今後において、海洋を中心とした地域の自然環境全般についての情報発信拠点となることを目的に、特に次世代である子どもを対象とした多岐にわたるテーマを持たせて各種行事を実施しました。