事例紹介
様似郷土館 | 北海道
「郷土学~様似の海を知る~」におけるプロトタイプトランクキットの新規開発と運営
海の学び特別サポートプログラム
実施期間 | 平成30年8月20日~平成31年3月31日 |
主催 | 様似町 |
事業の内容・目的
- 様似町の海に関して学ぶことできるように学校と連携・協働しながら、プロトタイプトランクキットの製作とそれらを活用した教育プログラムの構築を目的としました。
- 様似町の海について学ぶことができるようツールとして、海の生き物、地元産業、考古学、ジオパークなど、郷土の海の学習に関連した4つのテーマのトランクキットを作成しました。
- 地元の小学校、中学校と連携・協働して、このキットを活用したプログラムを構築し、実際に運営したなかで判明した改善点を洗い出し、改良をおこないました。これにより、今後は当館での活用にとどまらず、近隣の学校・他施設においても本トランクキットを活用した、地域の海の継続的な学習機会創出のための第一歩となりました。