事例紹介

群馬県立自然史博物館 | 群馬県
「海を体感し学ぶ」体感型アウトリーチ教材の開発・製作・運用
海の学び特別サポートプログラム
群馬県立自然史博物館
実施期間 平成30年6月5日~平成31年1月25日
主催 群馬県立自然史博物館

事業の内容・目的

  • 海のない群馬県において、県下各学校の教育課程に対応した「海洋教育」の普及を目的に「海を学ぶ」教材の開発、運用、改良を行いました。
  • 平成28年度、平成29年度に本助成を受けて製作したトランクキットプロトタイプ「磯を探索しよう」「浜/干潟を体感しよう」は、多様な海洋環境とそこに暮らす生き物たちの生態系について学ぶことができる効果的な教材となりました。
  • 平成30年度は、過去2年間に得た知見に基づき、地域の大学、県立盲学校と連携・協働し、大人数の教室でも「海を身近に感じる」機会を創出することをテーマに、海を学ぶ頑丈型の教材と学習プログラムを開発、運用、改良を重ね、教材パッケージを完成させました。

群馬県立自然史博物館

〒370-2345 群馬県富岡市上黒岩1674−1

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