事例紹介

きしわだ自然資料館 | 大阪府
学校で学ぶ大阪湾 ~学校向け貸し出し教材の開発およびその実践~
海の学び特別サポートプログラム
きしわだ自然資料館
実施期間 平成30年6月1日~平成31年3月31日
主催 岸和田市

事業の内容・目的

  • 大阪湾は、私たちの生活に密接に関係した海であるが、学校教育の中で同湾について学ぶ機会は限定的である。また、学校関係者の中には、今まで一度も大阪湾に出向いたことがない人もおり、教員自身が十分な関心をもっていないという現状がある。
  • 授業の中で、大阪湾に関する学習を取り入れることは、子どもたちに身近な海に興味を持ってもらい、継続的な海の学びの実現につながると考える。そのためには、まず教員が身近な海について関心をもち、正しい知識を身につける必要がある。
  • 本事業では、学校教育現場で海の学びを恒常的に提供できる基盤を構築するために、大阪湾について学習できる貸し出し教材、プログラムの開発を行う。また、小学校での児童を対象とした環境学習のほか、学校教員向けにも研修会を行う。

きしわだ自然資料館

〒596-0072 大阪府岸和田市堺町6−5

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