事例紹介

北海道立オホーツク流氷科学センター | 北海道
オホーツク沿岸における低次生産相の解明
PROGRAM3 海の学び調査・研究サポート
北海道立オホーツク流氷科学センター
実施期間 平成30年4月1日~平成31年5月31日
主催 北海道立オホーツク流氷科学センター
開催場所 北海道立オホーツク流氷科学センター

調査研究の内容・目的

  • 本調査・研究異なる地域で年間を通して採水しプランクトンサンプルを採取比較し、地域間の特性を明らかにする。これにより地域による環境や現状を知り環境保全の意識醸成にやくだてた。また、ちいさな海洋生物でる植物プランクトンから始まる食物連鎖や海洋環境を学べる資料とする。
  • 本調査・研究での成果を基に、身近な海で採取した植物プランクトンを科学的根拠である基本資料とすることで地域の海が持つ環境特性について、また、海流など広く海洋環境を学べる様々な博物館活動プログラムの開発に貢献する。
  • 比較的簡易に採取できる海洋生物である植物プランクトンを活用した「海の学び」活動の参加体験型プログラムのモデルケースとしても役立てることを目的とする。

北海道立オホーツク流氷科学センター

〒094-0023 北海道紋別市元紋別11

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