事例紹介
真鶴町立遠藤貝類博物館 | 神奈川県
地域の海の総合的管理に向けた「海の学び」の発信
PROGRAM2 海の博物館活動サポート
実施期間 | 平成30年7月25日~平成31年3月17日 |
主催 | 真鶴町 |
事業の内容・目的
- 町の海に関する情報を集約し、一般の方々が目にしやすい形で発信することで、町内全体での海洋リテラシー向上と、町外には「真鶴=海の町」というイメージの定着を目指す。
- 海を活かしたさまざまな体験型プログラムを実施し、多角的な「海の学び」を町内外に向けて展開する。
- 海の学びの発信拠点として遠藤貝類博物館の存在感を町内外にアピールし、海の総合的なラーニングセンターとしての発展を目指す。
- これまでの事業を通じて培った町内のネットワークを発展させ、海を活かした地域振興を推進し、市町村で実施可能な地域の海の総合的管理に向けた基礎づくりを行なう。