事例紹介
坂の上の雲ミュージアム | 愛媛県
明治150年・秋山真之生誕150年記念「秋山真之と明治の艦船」
PROGRAM1 海の企画展サポート
開催期間 | 会期①「明治の艦船-船からみる近代日本」 平成30年7月24日~9月30日 会期②「秋山真之―受け継がれる海の歴史」 平成30年10月30日~12月25日 |
主催 | 松山市総合政策部 坂の上の雲ミュージアム事務所 |
開催場所 | 坂の上の雲ミュージアム 4階展示室2 |
入場者数 | 21,929人 |
企画展の内容・目的
- 明治150年・秋山真之生誕150年を記念し、秋山真之と彼に関連する明治の艦船をテーマにした特別展示を前期・後期の2回にわけて実施した。
- 特別展示①「明治の艦船―船からみる近代日本」では、明治時代の艦船の様相や社会の変化を紹介し、海洋国家としての日本を再認識してもらう機会とした。
- 特別展示②「秋山真之―受け継がれる海の歴史」では、村上海賊と秋山真之の接点を探り、歴史の観点から人びと海のつながりについて考え・学ぶ機会とした。
- 秋山真之生誕150年記念シンポジウムでは、専門家による講演・パネルディスカッションを開催し、歴史の流れのなかで人びとと海の関わりを考える機会とした。