事例紹介
アポイ岳ジオパークビジターセンター | 北海道
「ふるさとの海の環境を知る」ための教材キット(プロトタイプ)の新規開発と運営
海の学び特別サポートプログラム
実施期間 | 2019年8月9日~2020年3月31日 |
主催 | 様似町アポイ岳ジオパーク推進協議会 |
事業の内容・目的
- 様似町の眼前には太平洋が広がっている。私たちは「海」の身近で暮らし、海からとれるもの、海岸にあるものを日常的に目にすることはあるが、変わりつつある海の現状を知っているとは言えません。
- 本事業により開発するキット及び昨年度、様似郷土館で開発したトランクキットを連動させることにより、「変わりつつある海」「世界とつながる海」を実感し、深く学んで頂けるような教材を開発・運用することを目的として実施しました。
- ふるさとジオ塾やジオ塾ジュニア等を通じて、基礎知識や小中学生の感じ方を習得し、それらの蓄積を活かしキット開発やプログラム作成等を進めました。