事例紹介

sakumo佐久市こども未来館 | 長野県
『海に胸キュン』海から一番遠い地点のある佐久市で!海と自分を考える月間
PROGRAM2 海の博物館活動サポート Aコース 博物館活動
sakumo佐久市こども未来館
実施期間 2019年10月5日~12月1日
主催 sakumo佐久市こども未来館

事業の内容・目的

  • 海から一番遠い地点がある佐久市で、海のことを知り、海と自分を考える。
  • 当館は、こども達が、自ら課題を見つけ、未来をつくっていく力を育むことを目的に運営をしている。未来を考える際に、地球環境を知り、自分事とし、地球環境や動植物と共生していく未来を考えることが重要だと考えている。
  • 長野県には海がなく、家庭の都合などで、まだ実際の海を見たことがないこども達もいる。
  •   生活と海の生き物のワークショップ、五感を使って海の生物と触れ合う移動水族館、環境分析専門家によるマイクロプラスチック教室、古代の海の生物についてのトークショーと昔の海の生物を模したロボットの実演、サンゴに関するワークショップ、海の館内クイズラリーを行った。 
  •   ・海を意識することが少ない、佐久地域のこども達に、実体験を通して自分たちと海が関係していることを学んでもらう。
  •   ・自分達が出す廃棄物などでの、海洋汚染や、水の循環、食の問題など、近隣に海がなくても、自分達の生活と海が関係していることを学んでもらう。
  •   ・上記のことから、海を大事に感じるこども達を増やす。
  •   ・持続可能な未来の環境づくりに興味関心を持ってもらう。
  •   ・海の生物、海の環境を大切にし、身の回りのもの・こと・人、地球についても大切に思うきっかけをつくる。

sakumo佐久市こども未来館

〒385-0022 長野県佐久市岩村田1931−1

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