事例紹介

一般社団法人環境DNA学会 | 滋賀県
環境DNAで丸わかり?大都会の海に生きる魚たち
PROGRAM2 Aコース 海の博物館活動サポート
一般社団法人環境DNA学会
実施期間 2019年7月1日~2020年3月31日
主催 一般社団法人環境DNA学会

事業の内容・目的

  • 海の生物多様性を測る最先端技術である環境DNA手法を開発した環境DNA学会が,先端科学技術を市民に伝え共に考えることについて多くの実績をもつ日本科学未来館と協力して,その手法を小学生とその親に分かりやすく示し,体験させることで,身近な海の生物多様性を小学生自らが考えることを目的とする。2019年度は,日本科学未来館の会員組織であるクラブMiraikanの会員がこの事業の参加者となる。ふだん海から離れた場所に住んでいる子供たちにも,実際に海に接してもらい,海や生物に親しみ,海を知る機会を与える。子供たちだけでなく,その親の世代も,普段は海に接していないことが多い。そのような大人にも海と触れ合う機会を設け,生涯学習に繋げる機会とした。
  • 将来的にこの活動を全国展開するための,プロトタイプを作成する。博物館と学会が連携して子供たちに啓蒙活動を行うような機会は,特に地域の自治体が経営するような小さな博物館等では得られる情報も限られており,多くなかった。2019年度は環境DNA学会が日本科学未来館と協力して連携活動のノウハウを蓄積し,地域の博物館等でもスムーズに連携活動が行えるように準備する。
  • 小学生やその親が「身近な海に親しみ,触れ合う」,「身近な海にどのような魚が生息しているかを知り,親しむ」「環境DNA手法という最先端の科学技術に触れる」「DNAについて,理解を深める」「海の環境との賢い付き合い方を考える視点が養われる」などの効果が期待される。

一般社団法人環境DNA学会

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