事例紹介
真鶴町立遠藤貝類博物館 | 神奈川県
地域の海の総合的管理に資する「海の学び」拠点の実現に向けた取り組み
PROGRAM2 海の博物館活動サポート Aコース 博物館活動
実施期間 | 2019年4月14日~2020年3月14日 |
主催 | 真鶴町 |
事業の内容・目的
- 真鶴の海の魅力を町内外に発信する種々のイベントを実施し、町全体が地域の海を活かし、「海の学び」を継続的に発信することができる体制を作る。
- 「活動①海の情報の集約と発信」では、真鶴の海のニュースを刊行物やSNSで町内外に発信し、海洋リテラシーの向上を図る。
- 「活動②海の入り口の創出」では、体験イベントを通じ、参加者が海に触れる経験を提供する。
- 「活動③海とともに暮らすまちづくり」では、役場や町内事業者と共同でイベントを実施し、海を活かした地域振興を目指す。
- 継続的な「海の学び」の実現に向けて、町の自然を総合的に学ぶことができる体験施設の提案を行なう。