事例紹介

群馬県立自然史博物館 | 群馬県
海の森~海藻たちのワンダーランド~
PROGRAM1 海の企画展サポート
群馬県立自然史博物館
開催期間 2019年10月5日 ~ 2019年12月1日
主催 群馬県立自然史博物館
開催場所 群馬県立自然史博物館 企画展示室
入場者数 36,067人

企画展の内容・目的

  • 「山・川・海はつながっている」をテーマとした。豊かな海の森は、豊かな山の森と表裏一体であり、清らかな水と豊富な栄養の循環によってつながっている。この循環を含めた海洋教育を行うことを目的とした。
  • 海藻を入口とした海洋環境を考えるイベント、山・川・海のつながりをマイナー・サブシステンスの観点から考えるイベントを基本に、おぼろ昆布手すき見学・体験、海藻おしばアートワークショップ、シンポジウム「山・川・海のつながり~地域の自然資源の持続可能な利用~」、淡水藻類観察会等を企画、実施した。
  • 日々の暮らしの中に「海との関係」を意識して取り入れるきっかけとなる教育普及事業を開催することで、来館者の「海洋」とその保全に対しての意識向上を目的とした。

群馬県立自然史博物館

〒370-2345 群馬県富岡市上黒岩1674−1

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