事例紹介
群馬県立自然史博物館 | 群馬県
群馬県立自然史博物館第74企画展「極地の海洋環境」開催にむけての調査
PROGRAM3 海の学び調査・研究サポート
実施期間 | 2020年4月20日 ~ 2021年2月20日 |
主催 | 群馬県立自然史博物館 |
調査研究の内容・目的
- 北極圏、南極圏(以下、極地)は、近年急速に加速化する地球温暖化により地球規模の影響をおよぼすといわれています。遠く離れた極地が私たちの暮らしに大きな影響について「自分ごと」として考え、日々の暮らしの中でできることを考えるきっかけをつくりたいと、「極地の海洋環境」の企画展を計画しました。
- 本調査は、企画展「極地の海洋環境」を実現するために立案しました。極地と極地由来の標本や研究等に関する調査、この状況下で「体感・実感」を展示でどのように提供できるのか検討しました。
- 本調査により、企画案を大幅に修正、改変しました。非接触型の体験コンテンツ等を開発、試験運用するなど、様々な試みを行いました。