事例紹介
北海道立オホーツク流氷科学センター | 北海道
流氷の発達過程に着目した学習プログラムの開発と運用
PROGRAM2 海の博物館活動サポート Aコース 博物館活動
実施期間 | 2021年2月15日 ~ 2021年5月31日 |
主催 | 北海道立オホーツク流氷科学センター |
事業の内容・目的
- 本事業はオホーツク海ならではの流氷を入り口として、地域の環境や生態系を学ぶための学習プログラムのうち、特にビジュアルを重視したプログロムの開発と実践と目的とする。
- 流氷が積み重なり数メートルになる発達過程に着目した学習プログラムを開発してゴールデンウィークに運用した。
- 解説プログラムは口頭での解説、厳寒体験室など既存の展示も活用し、ドームシアターでの海中映像による視覚的な体験も含めて、小さな流氷が次第に厚くなって、特に海中ではダイナミックな状況になっていることを重視した。また、低年齢層向けの流氷学習の冊子も配布した。