事例紹介
名古屋海洋博物館 | 愛知県
名古屋海洋博物館 AR展示を用いた学習プログラムの開発
PROGRAM2 海の博物館活動サポート Aコース 博物館活動
実施期間 | 2020年12月1日 ~ 2021年3月28日 |
主催 | 公益財団法人名古屋みなと振興財団 |
事業の内容・目的
- 名古屋海洋博物館における「海の学び」についてより一層の充実を図るため、AR 展示を用いた学習プログラムを開発しました。
- 本プログラムは、家族連れをターゲットとし、名古屋海洋博物館の展示テーマである「海」「船」「港」「貿易」などについて、親子でスマートフォンを使用し、「AR クイズ」を解くことで、より詳しく、より楽しく学習するものです。
- さらに詳しく学習できるよう、学芸員による「AR 展示体験」のガイドツアーを行いました。
- 実施期間終了後も、博物館の常設として AR サイトを継続し、海の学びの充実を図るものです。