事例紹介
一般財団法人三宅美術館 | 鹿児島県
安藤徹写真展「藍の刻」-写真で巡る海中遺跡と豊かな自然ー
PROGRAM1 海の企画展サポート
開催期間 | 2021年7月10日 ~ 2021年10月26日 |
主催 | 一般財団法人三宅美術館 |
開催場所 | 一般財団法人三宅美術館、南さつま市坊津町泊 荒所海岸 |
入場者数 | 676人 |
企画展の内容・目的
- 鹿児島在住の水中写真家・安藤徹氏によるミクロネシア連邦チューク州の海中遺跡の作品をとおし、自然がおりなす独特の風景の美しさを味わい、海中遺跡の保護の必要性、美しい景色を支える生物多様性の大切さについて理解を深めてもらう。
- 安藤徹氏本人によるギャラリートークを開催し、作品のエピソードや海の環境について解説してもらうことで、海への理解を深めてもらう。小中学生の親子見学ではダイビング器材や撮影機材を実際に触れる体験をしてもらうことで、海に興味や親しみを感じてもらう。また、安藤氏とビーチクリーンアップを行い、海洋環境について考える機会とする。