事例紹介

鹿児島県歴史・美術センター 黎明館 | 鹿児島県
第60回記念黎明館企画特別展「ほこらしゃ奄美~海と山の織りなすシマの世界~」
PROGRAM1 海の企画展サポート
鹿児島県歴史・美術センター 黎明館
開催期間 2021年10月1日~2021年11月7日
主催 令和3年度黎明館企画特別展実行委員会
開催場所 鹿児島県歴史・美術センター黎明館
入場者数 4,777人

企画展の内容・目的

  • 古代や中世における海上交易や海への信仰、漁業や人々の生活などに光を当て、海に育まれ、人々が受け継いできた文化を「ほこらしゃ(誇らしい、素晴らしい、嬉しいという意味の方言)」と呼び、紹介する。
  • 海と生きてきた人々の文化を貿易陶磁や漁具、奄美の海について記した資料や島唄、伝統的民俗行事などの展示をとおして、奄美の歴史と文化が、どれほど深く海とつながっているのかということを再認識する機会とする。
  • 地元奄美での3つの講座やワークショップ、講演会等をとおして、次世代を担う高校生や海に親しむ機会が少ない障がい児・者など幅広く地域の海について学ぶ機会とし、人と海との距離を近づける。

鹿児島県歴史・美術センター 黎明館

〒892-0853 鹿児島県鹿児島市城山町7−2

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