事例紹介

袖ケ浦市郷土博物館 | 千葉県
令和3年度特別展「かつて見た袖ケ浦の海 ―海から見つめる袖ケ浦の100年―」
PROGRAM1 海の企画展サポート
袖ケ浦市郷土博物館
開催期間 2021年10月2日 ~ 2021年12月12日
主催 袖ケ浦市郷土博物館
開催場所 袖ヶ浦市郷土博物館
入場者数 5,719人

企画展の内容・目的

  • 袖ケ浦に広がる海における自然環境や人々の生活の変遷をたどることで、海と人々が歩んできた100年間を今に伝えます。展示を通じて、現在失われつつある袖ケ浦の人々と海とのつながりを思い起こし、これからの海との向き合い方を考えるきっかけとなるような展示とします。
  • 担当学芸員による展示解説会、かつての海の姿をとどめる盤洲干潟における自然観察会、東京湾の環境と漁業の関わりと変化を学ぶ講演会、袖ケ浦で実際に行われていた方法による海苔すき体験会を開催します。自然や産業、当時の人々の生活等多様な視点から袖ケ浦の海への理解を深めます。
  • 展示や関連事業を通じて、過去に漁業を行っていた方や新たに居住した方など様々な世代の方々が交流し、海の情報が集まり、伝えらえていく場を目指します。

袖ケ浦市郷土博物館

〒299-0255 千葉県袖ケ浦市下新田1133

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