事例紹介
刈谷市歴史博物館 | 愛知県
企画展「海の縄文 山の縄文―自然と共生した豊かなくらしー」
PROGRAM1 海の企画展サポート

| 開催期間 | 2025年10月4日~2025年11月16日 |
| 主催 | 刈谷市 |
| 開催場所 | 刈谷市歴史博物館 |
| 入場者数 | 3,683人 |



企画展の内容・目的
- 刈谷市周辺は愛知県内でも縄文貝塚が多く、古くから海産資源の利用が盛んに行われていた 地域である。ただ、現在も当市は衣浦湾に面しているものの、人々が普段の生活で海とのつながりを感じることは少ない。そこで本企画展では、刈谷市や三河湾沿岸部の縄文遺跡と中部高地など山間部の縄文遺跡の資料を一堂に展示し、両地域における暮らしぶり等について対比的に紹介する中で、人々が太古の昔から豊かな海に支えられていたことを伝えるとともに、観覧者が海を身近に感じ、海や自然の環境を守る大切さについて考えるきっかけを提供した。
- 刈谷市の遺跡でも出土している貝輪を作る体験イベントを行い、刈谷市と渥美半島のつながりや海産資源の利用について参加者の理解を促した。
- 展覧会を企画した学芸員による展示説明会や、縄文時代の専門家による展示テーマに沿った講演会を開催することで、企画展の内容に対する聴講者の理解を深めた。